フランスの音楽

フレンチポップスの有名な歌の中からおすすめの10曲をご紹介

フレンチポップスの有名な歌の中からおすすめの10曲

フレンチポップスで有名な歌を10曲ご紹介します。

あなたもきっと一度は耳にしたことがあるはず。

フランス語を習い始めたあなたが最初に聞くのにもおすすめの歌ばかり。

それでは、ミニコンサートの始まり、始まり~♪

 

C’est parti !

 

アイドルを探せ (La plus belle pour aller danser)

シルヴィ・ヴァルタン Sylvie Vartan

1963年のミュージカル喜劇映画「アイドルを探せ(Cherchez l’idole)」の挿入歌。

この映画の主演女優のシルヴィ・ヴァルタンが映画の中のワンシーンで歌っています。

その動画がこちら。

 

シルヴィ・ヴァルタンは彼女が20歳の1965年から1970年代にかけて、日本でヒット曲を連発。

フランスだけでなく日本でも大人気となりました。

 

あなたのとりこ (Irrésistiblement)

シルヴィ・ヴァルタン Sylvie Vartan

フランスで1968年7月に発売されました。

翌年の1969年1月に日本で発売された時は、パッとしませんでしたが、その翌年1970年11月に再発売されるとヒットしました。

2001年9月に公開された映画「ウォーターボーイズ」の挿入歌で使用された歌だよと言えば、「あ~ あの歌ね!」とピンとくると思います。

 

日本では多くのテレビCMで使われていて、半世紀のロングラン・ヒットとなっています。

  • 1987年 キヤノン EOS 650
  • 2002年 サントリー緑水
  • 2004年 全日本空輸・羽田空港国内線第2ターミナル開業
  • 2009年 麒麟麦酒・ホップの真実
  • 2011年 スズキ・エコカー
  • 2013年 花王ソフィーナ: オーブクチュール

 

シェリーに口づけ (Tout tout pour ma chérie)

ミシェル・ポルナレフ Michel Pornareff

フランスで1969年5月に発売され大ヒットした「渚の想い出」のB面が「シェリーに口づけ」でした。

日本では1971年にA面として発売され大ヒットをしました。

 

日本のTVドラマの挿入歌やCMで使われていいます。

  • 2003年7月 映画「ウォーターボーイズ」を元に制作されたテレビドラマ「WATER BOYS」(ウォーターボーイズ)の挿入歌
  • 2006年 本田技研工業の「ホンダ・ゼスト」のCM
  • 2009年 サントリーチューハイ糖類ゼロ「カロリ。ゼログリーン」のCM
  • 2013年 花王「プリマビスタ」のCM

 

夢見るシャンソン人形 (Poupée de cire, poupée de son)

フランス・ギャル France Gall

セルジュ・ゲンスブールSerge Gainsbourgの作詞、作曲で、フランスで1965年に発売され、ヨーロッパだけでなく中南米や日本でも大ヒットしました。

 

日本のTVドラマの主題歌やCMで使われていいます。

  • 1993年 ドラマ「べにすずめたちの週末」(主題歌)
  • 2008年末~2009年初頭 ソフトバンクのCM
  • 2011年 サントリー烏龍茶のCM
  • 2015年 セブン&アイ・ホールディングス「Jean Paul GAULTIER FOR SEPT PREMIERES」のCMではJUJUがフランス語でカバー

 

恋はみずいろ (L’amour est bleu)

ヴイッキー・レアンドロス Vicky Leandros

1967年フランスで発売されたヴイッキーが歌う「恋はみずいろ」は控えめなヒットでした。

しかし、1968年1月にポール・モーリア(フランスの作曲家)がアレンジし、彼の楽団の演奏でイージーリスニング調のインストゥルメンタル曲として発売され、日本、アメリカやイギリスで大ヒット。

1960年代終わりから1970年代かけて、世界中で多くの人に親しまれるメロディーになりました。

 

さよならを教えて (Comment te dire adieu?)

フランソワーズ・アルディー Françoise Hardy

1968年フランスで発売。

オリジナルはアメリカのポピュラーソング「It Hurts to Say Goodbye」で、セルジュ・ゲンズブールSerge Gainsbourgがフランス語の詞を付けました。

日本に、この「さよならを教えて」から翻案された歌があります。

ユーミンこと、荒井由実(松任谷由実)はフランソワーズ・アルディのファンで、彼女が作詞、作曲した「まちぶせ」がその歌です。

 

日本のTVドラマの挿入歌で使われていいます。

  • 1990年 トレンディドラマの集大成とも呼ばれた「恋のパラダイス」

 

愛の賛歌 (Hymne à l’amour)

エディット・ピアフ Édith Piaf

1949年に発表されたこの歌は、エディット・ピアフ自身の作詞。

ピアフの生涯で最愛の人だったプロボクサーのマルセル・セルダン(既婚者)との恋愛に終止符を打つために書いた詩だと言われています。

歌詞の中の「tu m’aimes」あなたが私を愛している

彼女の心情

「je t’aime」ではないのです。

 

オー・シャンゼリゼ (Les Champs-Élysées)

ダニエル・ヴィダル Daniele Vidal

1968年にイギリスで発売されたジェイソン・クレスト(Jason Crest)の「ウォータールー通り(Waterloo Road)」が原曲。

フランスの作詞家ピエール・ドラノエが、ウォータールー通りをシャンゼリゼ通りに替えて歌詞をフランス語に翻案し、1969年にフランスの歌手ジョー・ダッサンの歌として発売されました。

日本では、1971年に発売されたダニエル・ビダルが歌う「オー・シャンゼリゼ」がヒット。

 

ダニエル・ビダルが歌う「オー・シャンゼリゼ」

 

ジェイソン・クレスト(Jason Crest)が歌う「オー・シャンゼリゼ」の原曲

 

日本のCMで使われていいます。

  • 1986年 いすゞ・ジェミニ 2代目ハッチバック「Dancing in Paris」
  • 2018年 オランジーナ「セラヴィな男/恋人」

 

哀しみのアダージョ(彼と彼女のソネット) (T’en va pas)

エルザ・ランギーニ Elsa Lunghini

1986年のフランス映画「悲しみのヴァイオリン(La Femme de ma vie)」の主題歌。

この映画に出演した当時13歳のエルザが主題歌を歌いました。

原題の「T’en va pas」は「行かないで」という意味。

自分や母親を見捨てて出て行こうとする父親(母親の恋人)に、行かないでと懇願する歌です。

 

日本ではジーンズ・メーカーのエドウインが、女性向けブランド「サムシング」のCMで使用されました。

 

無造作紳士 (L’aquoiboniste)

ジェーン・バーキン Jane Birkin

1978年に発売されたジェーン・バーキンのアルバム『想い出のロックン・ローラー』に収録されています。

ジェーン・バーキンの内夫(ないふ)セルジュ・ゲンスブールSerge Gainsbourgの作詞、作曲。

ジェーン・バーキンといえば、そうです、エルメス(Hermès)からバッグをプレゼントされた女性です。

タイトルの「aquoiboniste」は、「 à quoi bon(何になる?何にもならない)」と、「~iste(~する人)」を合わせたゲンスブールの造語。

1999年のドラマ「美しい人」の主題歌に使用されて日本でも知られるようになりました。

 

フレンチポップスの有名な歌の中からおすすめの10曲をご紹介|まとめ

フレンチポップスの有名な歌の中からおすすめの10曲をご紹介しましたが、いかがでしたか?

好きな歌、気に入った歌などありましたか?

他にも素敵な歌がたくさんありますから、この10曲を入り口に、あなた好みの歌を見つけてみるのも楽しいですね。

 

いつでも気軽にフレンチポップスを聞くのに、音楽アプリがおすすめです。

音楽アプリってどんな感じなのかしら?というあなたは、まずは1ヶ月無料体験して実感じてみましょう。

 

無料体験ができる、3つの音楽アプリをご紹介します。

『KKBOX』→ 3,500万曲以上聴き放題!【最大1ヶ月無料】

日本での知名度は低いですが、台湾発のKKBOXはアジアの音楽にも興味がある方にはおすすめです。

『Amazon Music Unlimited』→ Amazon Music Unlimited 「30日間無料体験」はこちら

Amazon.comが運営する定額制の音楽ストリーミング(再生)サービスです。

『楽天ミュージック』→ Rakuten Music

楽天が運営する定額制の音楽ストリーミング(再生)サービスです。

初回30日間無料の無料体験。

 

フレンチポップスと一緒に素敵な時間を

Passez un bon moment

ABOUT ME
nico
nico
「フランス語を話せるようになって、またパリに行きたい!」という思いでアラフォーからフランス語の学習を始めました。 日々の生活の中でフランスを愉しみながらフランス語習得するのにお役に立つことをお伝えしたいなと思っています。 詳しいプロフィールはこちらをご覧ください