パリのホテル予約をスムーズに!曖昧になりがちなホテル用語3つ

パリホテル用語

パリで泊まるホテルを探している時、ガイドブック、雑誌、ホテルのWEBサイトやホテル予約サイトなどでいろんなホテル用語を目にします。

その中でも、パリのホテル予約のときに知っておきたいホテルの基本情報

「ホテルの部屋の呼び名」

「★(星)の数によるホテルの格付け」

「プチ・ホテル」

についてお伝えします。

ホテルや部屋の特徴を知ることは、ホテル選びの第一歩。

予約をする前に確認しておきましょう。

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客室は宿泊人数とクラスの組み合わせで表記

ホテルの部屋の呼び名はホテルごとに違いがありますが、

『部屋タイプ(宿泊人数)』と『部屋区分(クラス)』の組み合わせで表記されています。

部屋タイプ(宿泊人数)

「シングル」「ダブル」「ツイン」「トリプル」といった言い方は、「宿泊人数」を表すということを覚えておきましょう。

icon-asterisk SINGLE (シングル)
シングルベッド1台の部屋に1人で宿泊。

icon-asterisk DOUBLE (ダブル)
2人が眠れる大きさのベッド(ダブルベッド以上の大きさ)1台の部屋に2人で宿泊。
1人で利用する場合は「ダブルルームのシングルユース」と言います。

icon-asterisk TWIN (ツイン)
ベッドが2台ある部屋に2人で宿泊。
1人で利用する場合は「ツインルームのシングルユース」と言います。

icon-asterisk TRIPLE (トリプル)
1部屋(ツインルームまたはダブルルーム)に3人で宿泊。

icon-asterisk QUAD (クアッド)
1部屋(ツインルームまたはダブルルーム)に4人で宿泊。
添い寝可能な年齢の子供がいるファミリー向きの使い方。

  icon-pagelinesベッドが2台あればツイン

フランスで「ツインルームのシングルユース」で泊まった時、どの部屋もシングルベッド2台の間が隙間なく並べてありました。

ツインルームと聞いて想像するのは、ベッドが離れている状態ですよね。
それは日本だけの考え方で、外国のホテルにはその概念はないのです。

1つの部屋に一緒に泊まるというのは、一緒に寝られるといことなのです。
文化の違いです、『郷に入ったら郷に従いましょう』ということでしょうか。

部屋区分(クラス)

ホテルの部屋は広さ、設備、サービスや景観などによって、いくつかのクラスに分けられています。

ホテルによって呼び名が異なりますが、一般的には以下のような区分になります。

クラスの低い順に

icon-asterisk STANDARD (スタンダード)

icon-asterisk SUPERIOR (スーペリア)

icon-asterisk CLASSIC (クラシック)

icon-asterisk EXECUTIVE (エグゼクティブ)

icon-asterisk CLUB (クラブ)

icon-asterisk JUNIOR SUITE (ジュニアスイート)

icon-asterisk SUITE (スイート)

ホテルに公式サイトには詳細が記載されていますから、自分に必要な内容が揃っているかを確認しましょう。

フランス政府が決めた★(星)の数によるホテルの格付け

パリのホテルに付いている★(星)の数は、ホテルの設備面についてフランス政府が決められた基準をどの程度満たしているかで決まってきます。

例えば、客室の大きさ、全客室に対してバス付き部屋の割合、エレベーターの有無、フロント営業体制など。

快適さやサービスの良さのランクではないので、4つ★(星)でも設備が良いということだけで、団体客が多い味気ないホテルということもあったりします。

★(星)の数が少なくても、従業員の対応が温かい、手入れが行き届いている、部屋の設え(しつらえ)が伝統的やエレガントなホテルなどもあります。

格付けは目安と考えて、旅の内容や自分の好みに合ったホテル選びをしましょう。

★(星)の最低基準の一例
星の最低基準の一例

※『パラス』はすでに5つ星を獲得しているホテルの中で、多方面の専門家(作家、ジャーナリスト、大企業の社長、テレビキャスター、映画プロデューサーなど)による二次審査で選ばれた最上級ホテルに与えられる格付け。

  icon-pagelines 贅沢で優雅な時間を過ごす

雑誌のパリ特集、ガイドブックやインターネットでパリの高級ホテルを目すると、
「泊まってみたいicon-heart」と気持ちが上がります。

本来の格式ある4つ星以上の高級ホテルは、泊まる側にもそれなりの佇まい(たたずまい)が必要です。

そこに相応しいエレガンスと予算を持っていたら、高級ホテルならではの情緒をたっぷりと味わってみるのも楽しい旅になります。

パリ最後の夜を高級ホテルで過ごすのも素敵ですね。

プチ・ホテルは日本での呼び方

『プチ・ホテル』は日本語の造語。

例えば、パリで「私はプチ・ホテルに泊まっています。」と言っても通じません。

聞いた相手がフランス語話者だったらきっと、「あ~!小さなホテルに泊まっているんですね。」と、ホテルの規模のことを言っていると解釈するでしょう。

icon-check-circle 『プチ・ホテル』はこのようなホテル

客室数が数室~50室程度の小規模なホテル。

オーナーの好み、考えやこだわりがインテリアに反映されていて、簡素な内装、時代を感じる内装、かわいらしい内装やデザイナーによる内装などホテルによって個性があり、値段もいろいろです。

自分好みの部屋を見つけ定宿(じょうやど)にして、「我が家に帰ってきた」ようなパリ滞在も素敵。

プチ・ホテルは家族経営の場合もあり、最小限の従業員で対応していることがあります。

また、設備やサービス面が自分の必要条件に満たないことも多々ありますから、日本の大手ホテルや旅館の「痒い所に手が届く」ような対応を望む場合は、プチ・ホテルはおススメしません。

まとめ

パリのホテル予約のときに知っておきたいホテルの基本情報

「ホテルの部屋の呼び名」

「★(星)の数によるホテルの格付け」

「プチ・ホテル」

についてお伝えしました。

どんなホテルのどんな部屋に泊まるかも旅の楽しみの1つです。icon-smile-o

ホテルを予約する時に参考にしてみてくださいね。

パリのホテル予約のときに知っておきたいホテルの基本情報がわかったら、次はホテル選びを具体化していきましょう。

Bon voyage icon-plane

良い旅を